正社員として働いている人がたくさんいますが、その中で公務員として働いている人もたくさんいます。
最近多くの副業が紹介されていますが、その中でインターネット環境を利用して仕事をすることができるチャットレディがあります。
公務員でチャットレディにとして働くことは問題があるのかが気になります。
ここで大切なことは、基本的に公務員の副業は禁止となっています。
したがってチャットレディとして働く場合には副業と見なされてしまうので、この仕事で副収入を得ると言うことは禁止行為となります。
しかしその実態は調べてみないとわかりません。
公務員の人でも周りに黙って副業をしているという人は意外と多くなっています。
したがってチャットレディとして働いている人もいます。
公務員は収入が非常に安定しているというイメージがありますが、そのぶん民間の正社員と比べると手取り金額が少ない人もいます。
したがってこの少ない手取り金額を少しでも補うために、チャットレディをしてお小遣いを稼いでいるという人がいるのも現状です。
このような仕事をしていて周りの人に気がつかれないのかと心配になりますが、そこまで気がつかれる確率が高くありません。
本業以上の報酬を手にしているという人もいるので、周りに知られる確率も低くなっています。
しかし絶対にばれないと言うことはありません。
周りに知られないように、チャットをするときにはいつもとは違ったメイクや髪型、このほかに服装に気を付けたり照明ライトやカメラの補正機能を上手に使って、全くの別人になるように心がける必要があります。
このようにして別人を演じることで、周りの人に知られる確率も低くなっているのです。
チャットレディとして働くときにはサイトに登録をしますが、このときにプロフィールの作成を行います。
これは自分で作っていくので、職業を書く欄があっても、職業を偽ることができます。
中にはモデルと書いているような人もいます。
しかし公務員は本来の職業以外である副業は禁止されています。
それは国家公務員法ならびに地方公務員法という法律によって、職務専念義務が定められているからです。
働いている間はすべて本業に力を注がなくてはいけないと言うことが法律で決められています。
副業をしていた場合は、例外があるといっても、これらの法律に違反していることがほとんどです。
したがって副業をするときには、法律やその仕組みをしっかりと調べて、その内容を把握しておくことが大切です。